FC2ブログ


溺れて飛べずに仲間達

※ よい子はマネしないでください

 Title スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | TB(-) | CM(-) |

 Title おっぱお

2013/05/22(水) 13:22:26

おっぱお

スポンサーサイト
色んな文 | TB : 0 | CM : 0 |

 Title

2010/11/29(月) 22:49:35
何やらホールが騒がしい。
その日は特に急を要するミッションもなく自室に篭って寝ていたのに。
眠い目を擦りながら外へ出ると、隣の部屋の彼女も同じような顔をして部屋から頭を出したところだった。

「何だろうね?」

問い掛けると首を傾げる彼女に微笑する。
その仕草一つが好きだから。

「…ね、お散歩、しない?」

笑顔で頷いてくれた彼女に、今度は思わず破顔した。



ホールでは少人数が集まって隅に花を添えていた。
その中央にサングラスを掛けた青年の遺影が置かれている。
確か、ここへ来て初めて目にした戦場、死、恐怖
そう、エリックさん、だったか。
今日は彼の命日らしい。
入隊したてだったあの頃の自分達は恐ろしさしか見えていなかった。
今なら心から弔える。
2人は花を急遽買い、一輪ずつ供えた。



「ねぇ、もし俺が死んだらさ、お供えは、チョコにしてね」

そのままアナグラの屋上に出て市街地を眺めながら思わず呟いた。
運よく今まで生きてこられたが、明日どうなるかわからない世界に生きている
そんな事を改めて実感したから。
彼女がこちらを見たのが空気でわかった。

「あ、それか、ポッキーも、いいな。きのこの山も、好き。…って全部、チョコか」

花に囲まれた自分の遺影にチョコレートが供えられている場を想像してみる。
明日それが起こってもおかしくない。
遠い未来じゃないかもしれない。
自嘲気味に顔を歪めた。

そして、ふと上司を思い出す。

「…それから…もし、俺がアラガミ…」

言い終わらないうちに、頭ががくんと揺れた。
後頭部にずきずきする感覚が広がる。
訳が解らず振り向くと、手をグーにした彼女が顔をくしゃくしゃにして泣いていた。


「バカ!!大ッ嫌い!!」


唖然として口をぽかんと開けている間に彼女は走って行ってしまった。
ガシャンと錆びた扉が閉まる音で我に返る。
そのまま力無くしゃがみ込んだ。


当初、食べ物を食べたいがためだけに必死で生きていた。
今ではもう必死で食事する事もなくなった。
今目を閉じて一番に思い浮かぶのは、
彼女の泣き顔

そうだ。
笑っている彼女が好きだ。
あんな泣き顔、もうさせたくない。
彼女の笑顔のために、これから必死で生きていこう。



ゆっくり立ち上がってズボンについた埃をはたく。
どうやって謝ろうか、と頭を掻きむしりながら錆びた扉を思い切り引いた。

色んな文 | TB : 0 | CM : 0 |

 Title 嫁可愛いよ嫁の妄想

2010/11/24(水) 06:45:04
戦地に赴くのは男だと、いつ誰が決めたんだろう。
そんなジェンダーはとうに無くなり、もはや女子供すら関係ないはずだ。
だからこそ今こうしてここにいる。
しかも、もう既にいくつもの危険をくぐり抜けてきた。
今更危ないなんて通用するはずがない。
だから、だから

「だめ」

この人がこんなに頑固だなんて知らなかった。
頼まれれば二つ返事で何でも受けてしまったり、何をされても笑顔で答えてくれたり。
そんな人だとずっと思ってきたのに。

「だめ。待ってて」

そんな真面目な顔、初めて見た。
普段は照れて手すら繋がないのに、ぎゅっと抱きしめられれば何も言えなくなってしまう。

長距離遠征の時は軍事ヘリで移動する。
凄まじいプロペラの音は“行ってらっしゃい”も“無事に帰ってきて”も掻き消した。
このまま何も伝えられないままなんて、いやだ。
ヘリに駆け寄りステップに足を掛けると、彼は悲しそうな笑顔で手を貸してくれた。
その掴んだ手を優しく引き寄せられて突然顔がゼロ距離になる。
すぐに離れた顔はいつもの笑顔でいっぱいだった。

「だいすき」

浮上しつつあるヘリからそっと押し出され、余りの強風にふらつきしりもちをついた。
立ち上がる気力が沸き起こる前に、ヘリはどんなに頑張ってジャンプしても届かない所へ飛んで行った。


色んな文 | TB : 0 | CM : 0 |

 Title 昔書いたらしいSS

2010/01/04(月) 13:42:03
メールボックス漁って捜し物してたら
3年前に書いてたSSでてきてワロスwwww
バトロワパロもありましたがまた今度

因みにTSらしい。

 →more
色んな文 | TB : 0 | CM : 0 |

 Title フルーツタルトも好き

2008/10/05(日) 16:52:48
『平和?そんなのどうだっていいし俺には必要ないね
 俺が欲しいのは純潔なる白、もしくは…純粋なる力、だ』

『私は平和なんて関係ないわ…世界を掘り起こそうとしてるのよ?
 歴史を創る穴、歴史を覆し、ぶち壊す穴──』

『オレの先に世界平和なんかない、そんなの面倒くさくってかなわない
 だから、人任せにするための教師なんじゃないか』

ボヘミアンの血を受け継ぎ魔に生きるドラゴンの青年
アサシンの力を使うフォックスの女考古学者
だらしなくもあり潔癖でもある雰囲気を醸し出すラクーンの若き教師

彼らは共に過ごすのであるのにも関わらず
てんでばらばらの方向を目指して歩く
ただただ向かうところは

『夢』

色んな文 | TB : 0 | CM : 0 |

HOMENEXT
   
Copyright © 2019 溺れて飛べずに仲間達, All rights reserved.
Icon + Template by odaikomachi
  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。